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サイエンティスト・事業戦略担当・コンサルタントとして、企業の課題解決に取り組んできました。気ままにですが、参考になりそうなことを書いていければと考えています。コメントをいただけると嬉しいです。

話すのが苦手な人が知っておくべきたった1つの飲み会のルール(若者_ビジネス編)

合コンじゃないです。ビジネスの話です。

 

はて、ビジネスパートナーから会食の提案を受ける機会があるかと思います。或いは逆も。情報収集、ビジネスの成功につなげるため、今後の関係円滑化。はたまた政治的な、、、(イヤですね)。いろいろ目的がありますが、避けて通れないのでは。

そして、少なからず苦手な方が多いのではないでしょうか。

 

席次や、カンパイの仕方とか、ビールの注ぎ方などのルール。これらについて書かれているものは色々あります。お店はぐるなびへ。 確かに、こうした物事をあまりにも知らないのも考えものです。でも結構、なぁなぁで良かったりします。そして飲み会では何よりも、話す内容に苦労しませんか?

 

何を隠そう私も苦労しました。そもそも話すことがこの上なく苦手なうえ、仕事柄、相手は一回り以上年上の方ばかり。20代の時に、40台半ば、50台。60台の方ばかり相手で、『話すことない。。。』と思いながらも何か話さねば、、、と焦り、トンチンカンなことを言って後悔すること数多です。

 

しかし30代になり、だいぶ見えてくるものがあります。相変わらず好きじゃぁないですが、光栄にも結構多くの他人から顔を覚えてもらっています。同僚(年上!)にもよく話せるね!、とまで言われるようにもなりました。

 

なので、苦手なりにいろいろ考えてきたからこそ、乗り越えられた壁があるのではないでしょうか、と思っています。今まで会食が嫌で仕方なかった方の助けに、少しなるのでは。そんなことを思い、綴ってみようと思います。

 

≪参考になりそうな方≫

  • 20代~30代前半。場の中で一番若く、一回り以上、年上の方やオジサンの話に辟易している
  • 話すことがあまり得意でない(話すことがなくて、面談や会食が苦痛)
  • 一芸や深い趣味や、語れるネタがない

自分の話は思ってる程、面白くない

話すのが苦手な人が知っておくべきたった1つの飲み会のルール。それは、自分の話は自分で思ってる程、面白くない、ということを頭に入れておくことだと思います。だから話を聞きましょう。話、聞いていればいいのです。ですので、無理にネタ作りに悩み、勤しむ必要はありません。自分の話はつまらん。話すときは絶対にこれを念頭に置いてしゃべる。これが私なりのたった一つのルールです。

 

少し、他人の話を振り返ってみてください。

この人の話めっちゃ面白いと思ったこと、最近どれぐらいありますか?ナイツと博多華丸・大吉ぐらいじゃぁないでしょうか?そもそも、他人の話なんて結構、覚えていないのでは。そういえば、あのひと、あんなこと言ってたなぁ。そんな程度ぐらいだと思います。

 

そして残念ながら、ご自分の話もそんなもんです。無理してネタを仕込んでも、滔々と続けてきた趣味の話を語りだしても、趣味の一致(めったにない)でもなければ、大抵、何を話しても大して印象に残りません。特に、話が得意でない人にとって、誰が聞いても面白い話をするために、とても長い時間が必要でしょう。ましてや自分よりも20歳も30歳も年上の人に面白い話をすることは、より一層困難です。「俺の話、結構面白いもんでしょ?」と自慢げに言ってくる人もいましたが、マジ鬱陶しい限りでした。

 

ですので、自分の上司がつまらない話をしだしたら、ぶったぎる勇気も必要です。BtoBであれば、先方に良い思いしてもらってナンボですから。おじさんになったときにこうならないように、気をつけたい事項でもあります。

話を聞いてもらうと誰でも結構うれしい

逆に、話をうまく聞くことが出来ると、結構、相手の印象に残るものです。

 

振り返ってみるとわかり易いと思うのですが、話をよく聞いてくれる人って、気分が良い相手ではないでしょうか?仲の良い友達って、結構、話を聞いてくれる人の割合が多くないですか?聞くよりも話す方が、あぁ、そういえばあの人にはあんな話をしたなぁ、とか思っているものです。

 

基本的に、人は聞くよりも、話す方が頭使います(時々、しゃべったそばから忘れちゃうひともいますので、コレは注意)。よく言われることですが、人は教わるより、教える方が気分が良いです。結構、『わからないので教えて欲しいのですが。。。』って魔法の言葉ですよね。年下として使いやすい今ならまだ知らず、年上になっても使い続けたい言葉の一つです。

 

つまり、何かを教えてもらう気持ちで相手の話を聞くと、

  • ネタ作りに苦しまなくていい(ひたすら聞いていればいいので)
  • 相手の好印象→ビジネスの成功につながりやすい
  • 勉強になる

と言う様ないいことがあります。結構、楽ちんで効果的です。ちなみに、相手の話はできるだけ覚えて、次に同じことを出来るだけ聞かない様に、名刺等にこっそりメモしましょう。次に覚えていて話すと、いいことあることがあります。

必要なこと

話を聞くのに必要なことは3つ

  • 相手の話しそうなことを予習する
  • 適切に相槌を打つ(ここで予習が役立ちます)
  • 質問しまくる

です。勉強したら、次の会食では、ちょっと知った風にしゃべってみてもいいでしょう。話が身にくのでは。聞きまくってこそできる技です。

 

これが若造が飲み会で、辛い思いをせず、ビジネスに貢献し、かつ自分も成長できる手立てと思います。博識を披露しても良いですが、一回り、二回り上の方にとって含蓄あるお話しを出来る人は、そう多くないでしょう。

 

話の予習の仕方は、結構ありきたりです。下記の様な内容になります。

  • 取引しようとしているビジネスの内容、双方の提携の経緯や、先方企業の状況は、可能な限り理解しましょう。ビジネスチャンスがひそんでいますので。
  • 一般的なニュースや自身が関わるビジネスの最新ニュース、いわゆるビジネスパーソンとして”常識”と言われそうなことは身に着けることが必要です。結構、忙しさにかまけて情報収集に手が回らない方が苦手意識を感じてしまっている印象を持ちます。もう一度振り返ってみてはいかがでしょうか?
  • 相手の出身国(海外であれば特に)と、それに付随する文化。或いは、経歴やこれに伴う知識。もし付き合いが深ければ、Google Alerts等で習慣的に収集できるようにするといいですね。話を掘り下げて聞くと、賢くなります。

ビジネスの話も大切ですが、所詮人と人ですので、それ以外のところの話をする方が距離感が縮まり、かえってビジネスの話を引き出しやすくなります。

 

あと、くどいかもしれませんが宗教はタブー、学歴や(聞くなら専攻が良いと思います。学校名は嫌な人もいます)家庭環境の突っ込みすぎはイケナイです。念のため。

明日の会食が憂鬱

そんな方に、と思って書きましたが、いかがでしょうか?

 

私もしゃべるのが嫌で嫌で、会食と言わず面談すら嫌いで仕方なかった時期があります。未だに結構嫌です。

こんな私でも、なんとか喋れるまで治ったコツを書いてみました。

ほんのちょっとの知識と、1時間もいらない予習で、結構、気が楽になり、出不精が少しだけ改善されました。

 

明日の会食が憂鬱で仕方のない方のご参考になれば幸いです。

私、明日も会食ですが、まぁ仕方ないか、ぐらいになりました。

 

会食はご飯も、まぁ、結構いいもの食べれますし。

お酒好きなら、なお良いですね(私は嫌い)。

事務所や応接室では学べない勉強になります。

 

繰り返しになりますが、いまだに私、苦手です。もっと良いご意見などお待ちしています。